〜四つのストーリーで学ぶキャリア形成と発達〜
[概要]
サビカス博士の最新著書「キャリア構成理論」(福村出版,2023年)を、4人のそれぞれの特色あるキャリア形成ストーリーとして解説します。
ロバートは「道を拓く人」、ウイリアムは「守る人」、ポールは「道を探す人」、フレッドは「漂う人」、それぞれが特色あるライフキャリアを形成します。4人の特色あるキャリアパターンを組み合わせることで、無数のキャリア軌跡を説明できます。
パターンが見つかると、介入方法もわかります。これら4人のストーリーによってライフキャリアの本質を学ぶことができます。40数年をかけたサビカス博士のキャリア研究を、わかりやすく解説します。
さらに、本講座では、サビカス博士による解説インタビュー動画もご覧いただけます。解説は、著書の監訳者である水野修次郎(ライフデザインカウンセリング研究所所長、カウンセリング博士(Ed.D))が務めます。
お申込みは、Peatix(https://jildseminar14.peatix.com/)にて受け付けております。
「キャリアマンス」とは「自律的なキャリア形成が日常となる社会を作る」すべてのキャリア支援職が所属団体・領域を超えて「自律的なキャリア形成」が当たり前となる社会の実現を目指して、社会課題に立ち向かいチェンジエージェントとしてキャリア支援職が一丸となって輪を広げる特別な月として11月に、様々な活動を知る機会の提供を実施しています。
(一般財団法人ACCN キャリアマンス2024事務局主催 特設サイト )