投稿規定 – 一般社団法人ライフデザインカウンセリング研究所

一般社団法人ライフデザインカウンセリング研究所　学術会誌等の投稿規定

１. 投稿内容
投稿論文は、ライフキャリアに対するカウンセリングに関連のある内容のものとし、他誌に投稿されていないものに限ります。　インターネット上で全文公開されている内容（機関リポジトリにおける学位論文の全文公開を含む）は、すでに発表されたものとみなす。ただし、自らの学士論文、修士論文、博士論文、特許公開/公告広報、新聞記事等を加筆した形で投稿する場合は、例外として二重投稿にはあたらないが、関係を明らかにするためにその旨を付記すること。
２．投稿論文の種類
１．	原著論文
２．	研究報告（調査や臨床事例、実践の報告など）
３．	研究ノート（断片的な論考や資料の提示など）
４．	アカデミック・エッセイ
３．倫理的配慮
１．	人および動物が対象である研究では、倫理的に配慮され、その旨が本文中に明記されていることを重視します。当研究所の研究倫理については、「研究倫理規定」をご参照ください。
２．	所属団体や研究機関から研究倫理審査受けられない等の理由で、当研究所の研究倫理審査を希望する場合は、論文投稿フォームから研究計画書を添付のうえ、申し出ることで研究倫理審査を行います。
４．投稿論文執筆要領
１．	投稿論文はA4判横書きで，１行の文字数を40字，１ページの行数を30行を目安とし、適当な行間をあける。1行の文字数や行数については、読みやすさに留意すること。
２．	論文の執筆スタイルは、アメリカ心理学会（American Psychological Association:APA）スタイルを遵守すること。 ※テンプレートを配信する予定です。
５．投稿手続き
１．	当研究所ホームページ内の「論文投稿」フォームより投稿する。
２．	論文投稿フォームに沿って必要事項を入力あるいはチェックボックスをチェックし、投稿原稿の本文と図表のファイルをアップロードする。
６．受付及び採否
１．	受付日は、原稿が論文投稿フォームから送信された日とする。
２．	投稿論文の採否および原稿の種類は査読を経て、編集委員会が決定する。
３．	編集委員会の判定により、投稿論文の修正および原稿の種別の変更を投稿者に求めることがある。この場合，査読結果通知書の日付から30日以内に再提出すること。また特別な事情があり30日以内に再提出困難な場合は、編集委員長にその旨を文書にて連絡すること。連絡なく30日以上再提出されない投稿論文については投稿を辞退したものと見なす。
４．	再出する投稿論文は、加筆・修正箇所が査読者に分かるように下線もしくは色を変えるなど明示する。
５．	掲載決定後は、最終投稿論文の本文と図表のファイルをアップロードする。
７．著作権
１．	掲載された投稿論文の著作権（印刷・複写などの複製権、翻訳権、二次使用権、インターネットによる公衆送信権など）は、本研究所（一般社団法人ライフデザインカウンセリング研究所）に帰属します。本学会誌に最終投稿論文を提出した時点で、著者・共著者全員が著作権譲渡に同意したものとみなす。本学会の承諾なく他誌に転載することを禁ずる。
８．利益相反
１．	初回投稿時、著者全員の当該投稿論文に関わる利益相反状態を投稿フォームの本文に記載すること。
２．	当該論文の利益相反状態は、投稿論文の最後に文章として記載する。著者全員について、研究内容と関係がある利益相反状態を下記の例を参考に「利益相反の開示」として明記する。利益相反状態がない場合は、｢本研究における利益相反は存在しない。｣と記載する。開示すべき利益相反のある場合・本研究は資金の提供を [企業名] から受けた。・本研究は、[該当する著者名] が所属する [企業名] の助成を受けている。開示すべき利益相反のない場合・本論文に関して開示すべき利益相反関連事項はない。

制定日、改定日

制定日　2021年11月1日